CYDEF 2018
NATO平和と安全のための科学採択企画
CYDEF サイバーワークショップ
1. テーマ | Cyber Defense Capability Building |
2. 主催 | CYDEF実行委員会 |
3. 後援 | (1)海外機関等 ●NATOサイバー防衛研究所(CCDCOE) ●NATO平和と安全のための科学(NATO SPS) ●デジタルソサイエティ研究所(ドイツ) ●米陸軍サイバー研究所 (2)国内機関等 ●サイバーセキュリティ戦略本部 ●総務省 ●防衛省 ●独立行政法人情報処理推進機構 ●慶應義塾大学サイバーセキュリティ研究センター ●情報セキュリティ大学院大学 ●東京電機大学サイバーセキュリティ研究所 ●一般財団法人 機械振興協会 経済研究所 ●公益財団法人 防衛基盤整備協会 ●一般社団法人 ガバナンスアーキテクト機構 ●一般社団法人 サイバー犯罪捜査・調査ナレッジフォーラム |
4. 日程 | 2018年4月3日(火)~4月6日(金) (討議開催日:4月4日(水)~4月5日(木)) |
5. 場所 | 機会新興会館6階会議室(東京都港区芝公園 3-5-8) |
6. 参加者 | (1)講師 海外:17名 国内:18名 計:36名 講師の経歴及び発表資料は、こちら (2)聴講者 各日:約百名 計:約二百名 |
7. ワークショッププログラム | (1)Day1(4月4日) Day1の発表資料は、こちら |
時間 | 項目 | テーマ | 講師等 |
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1000-1145 | 基調講演 | サイバーデフェンス能力構築 | 藤井(ATLA) リフランダー(NATO) ガイケン(DSI) |
1300-1800 | Tr.11講演 | どのようにサイバーデフェンスエコシステムを構築するか | 村井(慶大) ハサウエイ(ハーバード大) 八尋(日立) ロホジンスキー(SecDev CEO) 谷脇(MIC) |
1300-1800 | Tr.11パネル討議 | どのようにサイバーデフェンスエコシステムを構築するか | デムチャック(米海大) ロホジンスキー ハサウエイ 谷脇 |
1300-1800 | Tr.12講演 | 技術戦略と技術能力の開発 | ロホジンスキー 後藤(情セ大学長) ガイケン 安田(東電大学長) アイテル(Immunity CIO) |
1300-1800 | Tr.12パネル討議 | 技術戦略と技術能力の開発 | 伊東(METI) 安田 ガイケン アイテル |
7. ワークショッププログラム | (2) Day2(4月5日) Day2の発表資料は、こちら |
時間 | 項目 | テーマ | 講師等 |
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1000-1145 | 基調講演 | サイバーデフェンス能力構築 | メイソン(PACOM) アラタル(CCDCOE) マックスウエル(米陸軍サイバー研) |
1300-1530 | Tr.21講演 | どのようにサイバーデフェンス人材を育成・雇用していくか | カルバルホ(NATO) |
1300-1530 | Tr.21集団討議 | どのようにサイバーデフェンス人材を育成・雇用していくか | 湯淺(情セ大学長補佐) 清水(CIBOK-CIKF) 則房(NEC) 手塚(慶大) コストポウロス(ハーバード大) リ(高麗大) アントウネス(NATO) |
1300-1530 | Tr.22講演 | どのようにサイバーリスク管理のための戦略を構築していくか | 林(武蔵野大) |
1300-1530 | Tr.22集団討議 | どのようにサイバーリスク管理のための戦略を構築していくか | コストポウロス デムチャック ハサウエイ ウィドマン(CCDCOE) 松岡(Oracle) 藤井(NRI) |
1540-1805 | Tr.23講演 | どのようにサイバーデフェンスを行うか | アクドゥガン(NATO) |
1540-1805 | Tr.23集団討議 | どのようにサイバーデフェンスを行うか | チアネロ(NATO STO) アクドゥガン(NATO) アイテル 高倉(NII) 仲間(NISC) |
1540-1805 | Tr.24講演 | 先端的なサイバーデフェンスに対する認識はどのようなものか | クリップスタイン(米陸軍サイバー研) |
1540-1805 | Tr.24集団討議 | 先端的なサイバーデフェンスに対する認識はどのようなものか | 武田(慶大) 満永(IPA) マックスウエル ロホジンスキー ガイケン |
8. 報道等 | (1)NHKニュースWeb「サイバー攻撃対策NATO加盟国から学べ 都内で初のシンポ」 2018.04.06(現在はYouTubeで聴取可能)。 (2)山﨑文明「日本初のサイバー国際会議 動きはじめた日米欧の連携」『週刊エコノミスト』 5月1・8日号。 |
9. 成果物 | (1)ウエブサイト (2)出版物:『プロシーディングス』刊行予定(Springer社) |
10. 特徴 | (1)NATO SPS採択企画イベント(資金面及び講師派遣) (2)NATOの規約により、聴講無料、営利企業の援助は受けず (3)主催団体(CYDEF実行委員会)スタッフは無報酬参加(会場運営アルバイトを除く) |